中国共産党をダシに使った米英の戦略と世界情勢の行き着く先

KoJi,s Deep Max
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「衝撃的なニュース」の裏側

2021年10月16日、英国の『Financialフィナンシャル Timesタイムズ 電子版』が、衝撃的なニュースを発表しました。
その内容は、『中国が今年8月、核弾頭を搭載とうさいできる極超音速ごくちょうおんそくミサイルの実験を行い、その技術に米情報機関が驚きを示した』というもの。
さらに、米情報機関から説明を受けた関係者は、「中国が極超音速兵器開発で目を見張るほどの進歩を見せ、米当局の認識のはるか先にあった」と語ったと言われています。

それらのニュースに反応した人たちは、早速「中国の脅威きょうい」を伝えるために、情報の拡散に躍起やっきになっています。

さて、そういった反応は、はたしてそれらの人たちから自然に発生したものなのでしょうか。
そういった反応が、『どこかの勢力によって意図的に起こされた』可能性はないのでしょうか。
そうだとしたら、そこにはいったいどのような『思惑』があるのでしょうか。
そして、『どこかの勢力』とは具体的に何をさしているのでしょうか。

早速、動画をごらんくださいませ。

2021年10月18日配信動画『中国の極超音速ミサイル開発成功に米軍が衝撃を受けたという嘘!これこそロスチャイルド.ロックフェラー米国の世界情報コントロール戦略だ!騙される世界と日本!米国の世界に対する心理戦世論戦法律戦に‥‥』

■動画再生時間:11分54秒  ■チャンネル名:人間を越えた人のためのチャンネル
こちらの動画の説明欄より

最近動画の画面が乱れるのは電波障害です。
沖縄は最近頻繁にこれが起こります。これも中国と関係あるかもしれません!

動画内容のまとめ

極超音速ごくちょうおんそくミサイル

『極超音速ミサイル』は、水平線に沿って進みながら上下左右に軌道をブレさせながら迎撃げいげきを防ぐタイプのミサイル。
中国の極超音速ミサイルには核弾頭を搭載することができ、地球を一周してから標的へと到達する。
8月に行われた実験では標的から30Kmほどずれた場所に着弾したが、中国は地球上のどこでも爆撃可能なミサイルの開発に(名目上は)世界で初めて成功した。
しかし、アメリカは9月に極超音速ミサイルの発射実験を成功させている。
それはつまり、アメリカが中国に極超音速ミサイルの技術を提供していたということ。そのうえで中国に花を持たせ、『中国の脅威』を世界的にアピールして恐怖をあおっている。

また、『中国が極超音速ミサイルの開発に成功した』というニュースは英国の『Financial Times 電子版』が世界で最初に報じている。当然、そこにも裏がある。(ロスチャイルド、ロックフェラー系が裏にいる)
「米情報当局は中国のこの技術力の驚異的進歩に衝撃を受けた」と発表しているが、米国は常に衛星から中国を監視しているうえ、自分たちで中国への技術提供を行っていたので衝撃など受けていない。

■日本の現状

日本にはまともなミサイル防衛システム(迎撃システム)など存在しないので、他国から中距離ミサイルなどが飛んできても対処できない。
もし北朝鮮から通常のミサイルが200発撃ち込まれた場合、自衛隊が装備している玩具おもちゃのようなPAC3などでは迎撃しきれず、ミサイルの8割ほどが日本に着弾。さらに第二派として100発ほど撃ってきた中にロフテッド軌道のICBMが10発ほど入っていた場合、完全に迎撃不能となり、日本の主要都市はほぼ壊滅。
日本は北朝鮮にすら勝てない。
中国が今さら極超音速ミサイルの開発に成功したところで、日本の現状は変わらない。

そもそも、日本はソ連に対する地政学的な「防波堤ぼうはてい」として役割を担っていたので、ソ連が崩壊した後の日本は利用価値がない。そのためバブル経済からの崩壊という方法によって経済ごと瓦解がかいさせられ、中国や北朝鮮からの「ミサイルの的」として機能するように誘導されていた。

■米中の密約と米国の主導権

中国の危険度と国際的影響力が強まってきたので、『米中の密約の内容』に焦点が当たる。
そこで、『米国本土を護るために第三国を犠牲ぎせいにする』というアメリカに有利な世論戦を展開。
これらも『アメリカの超限戦ちょうげんせん』の一環。

補足説明:Wikipedia『超限戦』

『超限戦』(ちょうげんせん、中国語:超限战/超限戰、英語:Unrestricted Warfare)は、1999年に発表された、中国人民解放軍大佐の喬良と王湘穂による戦略研究の共著である。

 

■概要
中国空軍の喬良、王湘穂は、これからの戦争を、あらゆる手段で制約無く戦うものとして捉え、その戦争の性質や戦略について論じた。

 

本書の第1部は、新戦争論であり、第2部は新戦法論となっている。この中で喬良、王湘穂は、25種類にも及ぶ戦闘方法を提案し、通常戦、外交戦、国家テロ戦、諜報戦、金融戦、ネットワーク戦、法律戦、心理戦、メディア戦などを列挙している。そして、このような戦争の原理として、全方向度、リアルタイム性、有限の目標、無限の手段、非均衡、最少の消耗、多次元の協力、全過程のコントロールと支配を挙げている。

 

このような戦争は、別に中国に限らずグローバリゼーションの時代の戦争に特徴的なものであり、軍人と非軍人の境界もまたあいまい化する。したがって、本書は、単に戦争手段の多様化を示すだけではなく、それに対応した安全保障政策や戦略の研究の必要を主張している。

■『デモンストレーション兵器』と『実用兵器』

空母、戦車、戦闘機(F-35)などは現代の戦争では役に立たない。
現代の戦争で活用されるのはドローン、ミサイル、電子戦用兵器、衛星兵器など。

■日本がとるべき対策

  • アイアンドームなどのミサイル迎撃システムの構築。
  • 極超音速ミサイルの配備。
  • ICBM(大陸間弾道ミサイル)と中距離ミサイルの配備。

《動画内容のまとめ ここまで》

さて、「混沌こんとん」の度合いを増してきたこの世界。その行き着く先は、いったいどのような世界なのでしょうか。
そして、昨今の日本では「目覚めよ」という文言がおどっていますが、「目覚める」とはそもそもどのような状態なのでしょうか。
お次の動画をごらんくださいませ。

2021年10月19日配信動画『極超音速ミサイルを越えた極超光速艇で並行世界を自由に移動し行った先の世界で生命進化のプロセスに関与できる日が来る!さらにトラベラーとして様々な並行世界をこの宇宙人ように時空を超えて旅するこ‥‥』

■動画再生時間:15分52秒  ■チャンネル名:人間を越えた人のためのチャンネル
Extra Option:

ご挨拶

いかがでしょうか。
人によっては、にわかに信じられない、あるいは受け入れることのできない内容だったかもしれません。

しかし、『備えておくに越したことはない』。
これは、災害が多い日本列島に住む私たちにとって『共通認識』と呼べるのではないでしょうか。

準備をするのであれば、早いに越したことはありません。
少なくとも、何もせずに事態が好転することなどありえないわけですから。

それでは、ここまでお読みいただきまして誠にありがとうございます。
こちらの記事が、少しでもあなた様のお役に立てましたら幸いに存じます。

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