First Code: E=mc²
『 E=mc² 』
有名なこの関係式。
博識な御方であれば、この関係式が持つ意味、生み出された背景、そしてアルベルト・アインシュタイン博士の経歴や功績に至るまで、様々な『知識』をお持ちでしょう。
しかし、それらの『知識』をお持ちでない方には、この『極めて美しい関係式』が、しばしば「呪文」や「落書き」のように見えてしまうようなのです。
そして、これと同様の現象が、『聖典』や『経典』と呼ばれるものでも起こっています。
例えば、『旧約聖書』。
ユダヤ教徒にとっての『聖典』であるそれには、実は、一部の者にとっては非常に不都合な『人類を生み出したモノと人類が歩んで来た歴史』、さらには『人類を管理するための計画書』が赤裸々に記されていたりします。
さて、『聖典』や『経典』と呼ばれるものは、本当にそれだけなのでしょうか。
一見すると「呪文」や「宗教の書」として見られがちな『経典』に、名だたる物理学者たちが生涯を懸かけても『完成』に至らなかった『大統一場理論』が記されているとしたらどうでしょうか。
あなた様は、『大統一場理論』が記された『聖典』や『経典』を見つけて、そしてその『意味』を正しく紐解くことが出来るのでしょうか。
E=mc² のその先。
アインシュタイン博士が生涯を懸けても完成しえなかったその理論。
私たちと一緒に、『完成』させてみませんか。
Second code: Christ
ヘブライ語で『膏を注がれた者』を意味する『מָשִׁיחַ』という言葉。
ギリシャ語では『Christos』と呼ばれ、その英語表記は『Christ』。
旧約聖書によると、それは超人間的な英知と能力をもってイスラエルを治める王をさし、新約聖書によると、それは『イエス・キリスト』のことをさしていて『救世主』と同一の意味を持つと解釈されています。
つまり、『メシア』とは『救世主』であり、『イエス・キリスト』その人である、と。
さて、仏教において、『弥勒菩薩は兜率天の内院に住み、お釈迦様の入滅から56億7000万年後の未来の世に仏となってこの世にくだり、衆生(生命のあるものすべて)を救済する』という考え方があります。
つまり、『弥勒菩薩とは救世主である』という考え方です。
そしてこの『弥勒菩薩』。サンスクリット語では『Maitreya』と呼ばれ、パーリ語では『Metteyya』と呼ばれています。
『メシア』と『メッティア』。どちらにも『救世主』という意味があります。
この一致は、はたしてただの偶然なのでしょうか。
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“CHRIST・CODE” Manual
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